

軌跡シリーズに出てくる『七の至宝』とは何か?どんな能力を持っているのか?
こんなお悩みにお答えしていきます
✔この記事でわかること
・そもそも『古代遺物』とは?
・『七の至宝』とはどんな『古代遺物』なのか
・『七の至宝』の凄まじい能力
✔この記事を書いている人

▶YouTube(毎日20時からゲーム配信中)⇒https://www.youtube.com/channel/UCgoOB8zGzxm-uOdN6nTNNZA/
▶Twitter(ゲーム配信の告知や日本ファルコムさんの最新情報の拡散)⇒https://twitter.com/YUTORI_NO
七の至宝(セプト・テリオン)

古代の人々が女神から授かったとされる7つの《古代遺物》。
古代遺物(アーティファクト)
古代遺物は大崩壊以前の古代ゼムリア文明の時代に作られた道具であり、この古代遺物の研究から導力器が生まれている。
字義どおりに古代の遺物であるため、多くはその力を失った状態で遺跡などから発掘される。
中には力を失わずにいるものも存在し、強大な力を持つ物もある。
七耀教会では古代遺物を「早すぎた女神の贈り物」と定義。
また、個人が無断で所持したり使用したりすることを禁止している。
その為、力を持ったままのアーティファクトは七曜協会が管理・回収している
7つの至宝はそれぞれ地・水・火・風・時・空・幻の7つの属性に対応している。
いずれも、作品本編の時代の1200年前に起きた《大崩壊》の頃に失われた。
「創の軌跡」までに、地・火・空・幻の4つの至宝にまつわる物語が語られている。
それぞれの至宝には『至宝の行く末を見守ること』を使命とした、女神が遣わした聖獣が各1体ずつ存在している。
輝く環(オーリ・オール)

《空》を司る至宝。
奇蹟の力により人間の願望を無限に叶える能力を持つ。
しかし、意思を持たず抑制は利かなかったため、浮遊都市《リベル=アーク》の中枢として住人たちの願いを叶え続けてしまった。
結果として《リベル=アーク》に住む人間たちを肉体的にも精神的にも堕落させてしまう。
それに反発したセレスト・D・アウスレーゼらによって、異次元に封印された。
「空の軌跡SC」に登場した竜の「レグナート」によって行く末を見守られていた。
虚ろなる神(デミウルゴス)

《幻》を司る至宝。
因果律を操る能力を持つ。
高位の人格を持つ至宝であったため《輝く環》のように人間の願望を無限に叶えることはなかった。
だがそれ故に人の業や世界の不条理を理解したため次第に心が病み、最終的には自らを消滅させてしまった。
《幻》の至宝を奉じていた人々は至宝の消滅により恐慌状態となり、以降、その再現を試みることとなる。
『零の軌跡・碧の軌跡』に登場する神狼のツァイトによって行く末を見守られていた。

巨イナル一(おおいなるいち)

《焔》を司る至宝《紅い聖櫃(アークルージュ)》と《大地》を司る至宝《巨の黒槌(ロストゼウム)》が、衝突し混ざり合うことで誕生した《鋼の至宝》ともいうべき存在。
《焔》と《大地》の至宝は共に守護神の形をとり人々に奇蹟と恩恵を授けていた。
しかし、ある時期からその人々が相争うようになり、1200年ほど前に2つの至宝は人々の願いを聞き届け直接ぶつかり合うこととなった。
その衝突は天変地異を引き起こし、地上を暗黒の焦土と化した。
結果、最後の激突によって2つの至宝は融合。

制御不能な強大な力を持つ存在となってしまった。
残された2至宝の眷属と聖獣たちは《巨イナル一》の封印を試みたが、数度に渡って失敗。
最終的に、《大地》の眷属が器になる7体の騎士人形を造り、《焔》の眷属が《巨イナル一》の力をその器に分割して注ぎ、強大な力は《七の騎神(デウス=エクセリオン)》として管理されることとなった。
その後、《騎神》の一体である《黒のイシュメルガ》が悪意に染まったことで、エレボニア帝国は多くの災厄に見舞われることとなる。
2至宝はそれぞれ《焔》の灼獣ローゼリアと《大地》のアルグレスの2聖獣によって行く末を見守られていた。
まとめ
上記で説明した通り、『七の至宝』は地・水・火・風・時・空・幻の7属性存在する。
残りの至宝は水・風・時の3つ。
歴代の至宝が凄まじい能力を有していることから、これらの至宝にも同等かそれ以上の能力が予想される。
また、情報公開され次第更新していきますね!
最後までお付き合い頂きありがとうございます!
毎日20時からYouTubeで日本ファルコムさんのゲームを中心にゲーム配信をしていますので、良ければそちらの方にも遊びに来てください♪
▶YouTube(毎日20時からゲーム配信中)⇒https://www.youtube.com/channel/UCgoOB8zGzxm-uOdN6nTNNZA/
▶Twitter(ゲーム配信の告知や日本ファルコムさんの最新情報の拡散)⇒https://twitter.com/YUTORI_NO